廿日市市議会 2011-09-16 平成23年第3回定例会(第4日目) 本文 開催日:2011年09月16日
現在、市の公共施設で設置している太陽光発電システムは7か所あり、発電能力は約65キロワット、二酸化炭素削減量は年間約47トンであります。本市の場合、沿岸部は日照時間が比較的長く、また太陽光発電に関心を持っている市民も多いことから、太陽光発電の普及促進を中心とした取り組みに努めていきたいと考えております。
現在、市の公共施設で設置している太陽光発電システムは7か所あり、発電能力は約65キロワット、二酸化炭素削減量は年間約47トンであります。本市の場合、沿岸部は日照時間が比較的長く、また太陽光発電に関心を持っている市民も多いことから、太陽光発電の普及促進を中心とした取り組みに努めていきたいと考えております。
本年度におきましては,住宅用太陽光発電システムの設置件数が1月末で約1700件と,昨年度の実績を大きく上回っており,「エコでえ~ことキャンペーン」も,レジ袋削減枚数約149万枚,二酸化炭素削減量約71.5トンと,ほぼ目標を達成しております。エコファミリーについても,約1600世帯の参加をいただいており,1万5000トンの二酸化炭素削減目標は達成できる見込みであります。
これは,市民,事業者,行政が一体となって地球温暖化防止に取り組むもので,協働をベースとしたさまざまな施策を実施しておりますが,「エコでえ~ことキャンペーン」では,レジ袋削減枚数約155万枚,二酸化炭素削減量約74トンと,目標を上回る大きな成果を上げることができました。
協働をベースとしたさまざまな施策を実施しておりますが,「エコでえ~ことキャンペーン」では,レジ袋削減枚数約155万枚,二酸化炭素削減量約74トンと,目標を上回る大きな成果を上げることができました。また,福山ばら祭やリサイクルフェスタ等のイベントで実施をしたカーボンオフセット事業では,参加者の皆様からの募金により,7割を超えるCO2をオフセットすることができました。
「エコでえ~ことキャンペーン」では,二酸化炭素削減量は約162.6トンであり,ISO14001やエコアクション21につきましては現在8事業所が認証を取得,エコファミリーについては352世帯を認定しております。これまでの取り組みによる削減数値の把握には至っておりませんが,省エネなど身近にできる環境に優しい取り組みを実践することが大きな成果につながるものと期待をしております。
「エコでえ~ことキャンペーン」では,応募件数10万1887件,レジ袋削減枚数約341万枚,二酸化炭素削減量約162.6トンでありました。また,11月末現在,エコショップ認定制度には83店舗が参加,ISO14001,エコアクション21につきましては,3事業所が市の補助制度を活用して認証を取得されております。
前期における結果では,約2万件の応募があり,レジ袋削減枚数約71万枚,二酸化炭素削減量約34.1トン,ごみの減量約7.1トンという状況でありました。レジ袋削減枚数は削減目標の4分の1程度であり,目標達成や環境意識の持続を図るため,今後街頭周知活動や協力店舗などにおける店頭周知活動,広報活動を積極的に行ってまいります。
前期における結果では,約2万件の応募があり,レジ袋削減枚数約71万枚,二酸化炭素削減量約34.1トン,ごみの減量約7.1トンという状況でありました。レジ袋削減枚数は削減目標の4分の1程度であり,今後街頭周知活動,協力店舗などにおける店頭周知活動や広報活動を積極的に行い,目標達成に向け取り組んでまいります。
なお、数値目標といたしましては、国は、京都議定書による二酸化炭素削減量6%を掲げておりますけども、本市におきましては、8%を目指すことといたしております。 なお、ハイブリッドカー導入のお尋ねでございますけども、現在、市長車、議長車、そして職員が利用する車両1台、合わせてハイブリッドは3台、そして天然ガス車1台を導入をいたしております。
エコ通勤を今後とも継続するとした人の削減率を名古屋市への自動車通勤者に当てはめると、その二酸化炭素削減量は、中区の面積約936万平方メートルの4.0倍の育成林1万平方メートルの植樹と同様の効果が得られ、削減量は1年間で1.6万トンと推察されております。これは将来、名古屋市において公共交通機関の利用促進で削減可能とされる量の38%に相当するそうです。
エコ通勤を今後とも継続するとした人の削減率を名古屋市への自動車通勤者に当てはめると、その二酸化炭素削減量は、中区の面積約936万平方メートルの4.0倍の育成林1万平方メートルの植樹と同様の効果が得られ、削減量は1年間で1.6万トンと推察されております。これは将来、名古屋市において公共交通機関の利用促進で削減可能とされる量の38%に相当するそうです。
尾道市の年間排出推定量の7割を回収,燃料化率は約9割で,その結果,二酸化炭素削減量が約113トン,河川や合併浄化槽へのてんぷら油の排出が減り,河川の浄化やし尿処理施設への負荷が軽減されています。 福山市でも今後積極的に取り組まれることを提案いたしますが,お考えをお聞かせください。 不法投棄についてお伺いいたします。
太陽光発電システムを導入した家庭に二酸化炭素削減量に応じて助成金を支給するソーラー・マイレージクラブを創設することが柱となっております。同年度予算概算要求に43億円を盛り込むとのことであります。